また買ってしまいました…

先日書いた通り、フルHDのノートパソコンが2台あるのですが、さらにノートパソコンを購入してしまいました。購入した理由は、手元にWindows11に正式対応したノートパソコンが無かったためです。

 

購入した機種はVersaPro VF-6です。

スペックはCPUがCore i5-8265U、メモリとHDDは無し、液晶はHD(1366x768)なのは残念ですが、NVMeスロットあり、BIOSパスワードが掛かっているため8千円弱で購入できました。

BIOSパスワードが掛かっていると何もできないと思っていましたが、POP(Power-On Password)ではなくSVP(SuperVisor Password)が掛かっている状態でした。そのためBIOSの設定変更はできないものの、メモリとNVMe SSDを載せたらWindows11セットアップ用USBメモリからOSのインストールは問題なく出来て、普通に使えています。結構快適です。

 

BIOS用のチップはWinbond 25Q128JVEQという型番でしたので、少し前に流行ったピンをショートさせてBIOSパスワードを突破する方法は出来なさそうです。

 

現在メモリは8GB載せています。公式情報では最大16GB(8GBx2)までなのですが、CPUの仕様は最大64GBなので16GB SO-DIMMが使えるのではないかと思っています。16GB SO-DIMMが安くなったら試してみたいと思います。

I’m come back!

気づいたら数年過ぎていました。

 

最後に記事にしたVersaPro VC-Hは分解した結果裏側(キーボード側)にもSO-DIMMスロットがありました。メモリ増設+SSD化で快適になったVC-Hは子供たちにMincraft用として奪われ、果ては液晶を割られて再起不能になりました。

 

自分用にキーボードの破損したVersaPro VB-Gを購入し、同じくメモリ増設+SSD化+7260AC化で快適にして使っていました。しかし老眼には12インチの液晶は狭くて小さく、最近は放置気味です。

 

上記の他に、VersaPro VX-H、VX-T、VD-Mを買いました。そしてVX-C、VX-F、VD-Eはどれも壊されてしまいました。VD-Eのデータ移行先としてVX-Hを買ったようなものです。同じくVB-Gのデータ移行先としてフルHDのVX-Tを買いました。さらにVX-HをフルHD化したくなりジャンク扱いでフルHDのVD-Mを買いました。なおついでに安くなっていたCore i7-4700MQも買いました。この辺の話も書けたら書こうと思います。

またノートPCを買いました

いま、ウチにはNECのノートPCが3台(VersaPro VX-C, VX-F, VD-E)あります。しかし3台とも「スタンダードノート」という区分の製品で、ノートPCとは言いつつも大きめで重く、持ち運びには向きません。そこでノートPCをもう1台買うことにしました。もちろん?探すは中古です。

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スギ花粉症の治療が終了しました

2014年10月から始めたシダトレンによるスギ花粉症の治療は、先日終了しました。

今年のスギ花粉シーズンはマスクもゴーグルも必要なく、改めてシダトレンの効果を実感しました。主治医の先生によると「いったんこれでシダトレンの服用は終了し、来シーズン以降で症状が出るようならまた受診してください」とのことでした。

ただ、シダトレンはあくまでも「スギ花粉症」には効果があるものの、今年猛威を振るった「ヒノキ花粉症」にはほとんど効果がありません。そのため4月以降何度もクラリチンのお世話になりました。

あと主治医の先生から聞いた話では、今年、錠剤タイプの「シダキュア」というスギ花粉症減感作療法薬が出るそうです。こちらはシダトレンが使えなかった、12歳以下の子供でも服用できるそうです。ただし新薬なので販売開始から1年間は最大でも2週間分しか処方できず、シダトレンを使っている人がシダキュアに切り替えるメリットは無さそうです。

 

花粉症2018

2014年の秋にシダトレンを飲み始めて丸3年以上経ちました。

花粉症の減感作療法やってます - 日々 orz (2015年)

スギ花粉2016 - 日々 orz (2016年)

ありがとうシダトレン - 日々 orz (2017年)

昨シーズンもほとんど花粉症の症状は出ませんでした。今年は今のところマスクもゴーグルも使用していません。それでも目ヤニが多少出たり、多少鼻づまりがある程度です。

 

職場などで

「花粉が飛んでいるねぇ。あれ?今年はそろそろマスクとゴーグルしないの?」

とか言われるのですが、今年はこのまま行けそうです。

 

主治医にあとどれくらい飲み続けるのか確認したところ、

「丸3年続けたから、今年の花粉シーズンが終わったら終了でよい」

とのことでした。残りは数か月です。

 

飲み始めるときは数年も飲み続けられるのか心配でしたが、振り返ってみるとあっという間でした。飲み続けられたのは、SLITサポートアプリというサポートがあったためだと思います。

 

薬でさえ、プロダクト単体ではなく、ソリューションの時代なんですね。