無線LANアダプタを買い換えました

すっかり書き忘れていましたが、かなり前に無線LAN親機をAterm WR8700Nから802.11acに対応しているAterm WG1200HPへ買い換えました。スマートフォン802.11acに対応しているので、これで無線LAN環境も高速化できた。。。と思いきや、肝心のパソコン側の対応がまだでした。。orz

現在ノートパソコンで使っているのはELECOMのWDC-150SU2MBKで、この製品は802.11nの2.4GHzしか対応していません。スマートフォンWifi Analyzerで無線LANの様子を見ると、2.4GHz帯は同じチャンネルを使用しているSSIDが乱立しています。しかし5GHz帯を見ると、うちの他にSSIDは2つしか見つからず、ガラガラです。

と言う訳で、ノートパソコンも5GHz帯へ移行するために、無線LANアダプタを買い換えました。

www.amazon.co.jp

買ったのはIO DataのWN-AC433UMKです。

この製品を選んだ理由は、ドライバインストール用CDが付いていることの他は、単にポイントを持っていたお店で、その時に売っていた802.11ac対応の無線LANアダプタがこれしか無かったという、消極的なものです。

ノートパソコンの電源を落として無線LANアダプタを交換し、ノートパソコンの電源を入れ直したら、ドライバをインストールしなくても自動的に無線LANアダプタを認識しました。そのため、Windows10のサインイン画面でSSIDを選択して暗号化キーを入力するだけで済んでしまいました。

実際の通信速度ですが、数字で表せるような測定はしていません。ですが、仕様的な速度は150Mbpsから433Mbpsに上がった以上に、以前あったデータが詰まるような感じがほぼなくなりました。期待していた効果を得られたのでひと安心です。

ありがとうシダトレン

関東では、スギ花粉の飛散がピークを迎えています。

一昨年まで、この時期は屋内でも花粉用メガネを掛け、マスクをして、毎日アレグラを飲んでいても、目のかゆみ/くしゃみ/鼻水に悩まされていました。

去年、この時期だけは花粉用メガネを掛け、マスクをして、毎日アレグラを飲んでいましたが、花粉症の症状は例年よりも軽くて済みました。

 

そして今年。

屋外に出るときはマスクをしますが、屋内ではしていません。

去年のことがあったのでアレグラは処方してもらいましたが、現時点では服用せずに済んでいます。

それでも、飛散ピークのこの時期でさえ、目がちょっとかゆくなる程度で済んでいます。油断して天気のいい日にマスクせずに外に出ると、くしゃみ/鼻水は出るものの、あまり長引かずに済むので助かっています。

去年までのこの時期は、天気が良くて温かいお出かけ日和の日ほど外に出るのが orz でした。。が、今ではほとんど花粉を気にせずに外出できるようになりました。

ありがとうシダトレン。

スギ花粉2016

今年もスギ花粉の季節がやってきました。

ここ数日は朝起きたときに涙目になる、つまり僕の体のスギ花粉センサーが反応しているので、自宅周辺では既にスギ花粉が飛んでいるのは確実です。

 

スギ花粉の飛散量は、例年ならはなこさんで確認しているのですが、今年はサーバ移行中で3月上旬に運用開始とのことで、現時点では情報を得られません。

が、幸いなことに東京都ではとうきょう花粉ネットでスギ花粉の飛散情報を得ることができます。ここで測定点5(立川市)の情報を見ると、2/2から観測情報の提供が始まっており、確かにぽつぽつとスギ花粉の飛散が始まっていました。

 

昨年はシダトレン+アレグラのおかげで、マスクとゴーグルの使用は3月の飛散ピーク時の約2週間だけで済みました。今年は現時点でシダトレンのみでどこまで耐えられるか、試してみています。

スマートフォンを買い換えました

今まで使っていたスマートフォン、F-06Eのバッテリーがかなり弱くなり、半日くらいしか持たなくなったため、買い換えました。買った機種は、同じく富士通のF-04Gです。

新品に買い換えて、これでひと安心。。。と思ったのに、この機種、動作は快適ですが、バッテリーがへたったF-06Eよりちょっとましな程度しかバッテリーが持ちません。

買ってから調べてみたら、F-04Gは熱問題で話題になったSnapdragon 810を使ってました。。。orz

F-06Eの購入当初はバッテリー余裕で1日持っていたので、F-04Gが購入当初でこの状態だと、約2年後にはどうなってしまうのか、恐ろしくて考えたくもありません。。。。orz

ネスプレッソのカプセルを買いました

先日、ららぽーと立川立飛のネスプレッソブティックで、カプセルを3本買いました。とは言っても、このお店でカプセルを買ったのはこれが2回目です。

前回、純正のカプセルを買って、全部ラテ・マッキャートで飲みました。そして思ったのが、

  • やはり純正カプセルの方が美味しい
  • 抽出が安定している

と言うことです。純正カプセルと互換カプセルの価格差は1カプセルあたり20~30円くらいありますが、飲む量が1日1杯程度なので、互換カプセルでたまに抽出が失敗したり抽出時に出る異音でマシンの故障を心配するくらいなら、純正カプセルを選択した方が安心感があります。ですので、今後は純正カプセルしか買わないつもりです。

ところで今回購入したのは、下記の3種類のカプセルです。通販だと10本以上購入しないと送料が掛かってしまいますが、ネスプレッソブティックでは1本から買えるので助かります。

アルペジオ

www.nespresso.com

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カプリチオ

www.nespresso.com

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バニラアマレッティ

www.nespresso.com

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どのカプセルも見た目からして美しいので、子供たちはコーヒーを飲まないのにカプセルを箱から出したがります。ただ、箱から出すだけなら良いのですが、だいたいの場合、箱から出した後にいたずらしてカプセルを変形させてしまいます。。。orz

最近は、ダイソーで購入した耐熱ガラスのマグカップにラテ・マッキャートを作って飲んでいます。陶器のマグカップと比べて、見た目も楽しめるので気に入っています。

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ところで、今まではラテ・マッキャートを次のような手順で作っていました。

  1. ミルクタンクを本体にセット
  2. 洗浄水受け用カップを置き、カプセル無しでルンゴのボタンを押して湯通し
  3. カプセルをセットしカップを置いてラテ・マッキャートのボタンを押す
  4. カプセルを排出する
  5. 洗浄水受け用カップを置き、ミルクタンクのボタンを押してミルクノズルを洗浄する
  6. 洗浄水受け用カップを置き、カプセル無しでルンゴのボタンを押して湯通し

この手順だと、次にラテ・マッキャートを作るとき、ミルクフォームが出る前に少し水が出てしまいます。これは仕方ないと思っていたのですが、下のように手順を変えることで解決できることが分かりました。

  1. ミルクタンクを本体にセット
  2. 洗浄水受け用カップを置き、カプセル無しでラテ・マッキャートのボタンを押し、ミルクノズルからミルクフォームが出ることを確認したら、再度ラテ・マッキャートのボタンを押してミルクフォームを止める
  3. 洗浄水受け用カップを置き、カプセル無しでルンゴのボタンを押して湯通し
  4. カプセルをセットしカップを置いてラテ・マッキャートのボタンを押す
  5. カプセルを排出する
  6. 洗浄水受け用カップを置き、ミルクタンクのボタンを押してミルクノズルを洗浄する
  7. 洗浄水受け用カップを置き、カプセル無しでルンゴのボタンを押して湯通し