SSDを交換しました

ノートPCのSSDが壊れたので、NTTXストアで代わりのSSDを注文しました。

ノートPCには基本的にデータを格納しないので、容量は128GBで十分。6000円以下で探してみたら下記の製品が見つかりました。

nttxstore.jp

在庫あり、かつ土日出荷対応と書かれていたので、SanDisk SSD PLUS 120GBを土曜日の未明に注文しました。が、出荷されたのは11/2(月)で、届いたのは11/3(火)でした。

(今見たら「平日2営業日以内に発送予定」に変わってました。。。orz)

 

届いたSSDにWindows10を再セットアップするのに、移行するのはブラウザのブックマーク程度しかないので、以前見た

32ビット版Windows 7/8.1から64ビット版Windows 10へ無償アップグレードする - 農業経済とプログラミング

を思い出し、64bit版Windows10をセットアップしてみることにしました。

上記ブログの通り、以前に32bit版Windows10をインストールしてライセンス認証をしてあったため、Windows10のセットアップ開始時にプロダクトキーを聞かれても「スキップ」、HDDから起動後にプロダクトキーを聞かれても「後で」をクリックしてプロダクトキーを入力しなくても、無事ライセンス認証済みになりました。

SSDのスペック的には交換前後(OCZ Agility3 /SanDisk SSD PLUS)でRead性能は同等、Write性能は交換前の方が上のはずですが、パソコンを使った体感速度は、交換後の方が上です。たぶん、Windows7からの余計なプログラムを引き継いでいないからだと思います。

SSDが壊れました

仕事から帰ってきたら、妻と子供から「パソコンから音は出るんだけど画面が出なくて使えなかった」と聞かされました。子供がその画面を見せようとノートPCの電源を入れましたが、Windows10の起動画面が延々と表示されたまま正常に起動しません。

 

おかしいと思って一度電源を落としてから再度ノートPCの電源を入れたところ、今度は正常に立ち上がりましたが、ログオンしていろいろ操作をしているうちにフリーズしてしまい、果てには再起動してしまいました。

 

再度Windowsにログオンしてイベントログを見たところ、システムのイベントログにdisk関係のログが大量に登録されていました。

 

早速ノートPCからSSDを取り出してUSBケースに入れ、デスクトップPCに接続してディスク全体のバックアップを試みましたが途中でデータの読み出しが止まってしまい失敗してしまいました。そのためユーザフォルダ内の必要なファイルのみを手動で取り出しました。

 

とりあえずノートPCを使えるよう、元々入っていたHDDに戻しましたが、そういえばHDDの中身はWindows7のままでした。

 

先日車検で6桁の金額が飛んでいったばかりだというのに、おーなんてこった。。orz

Windows10での問題(続々々)

久しぶりにWindows10で発生している問題の状況を更新します。

現在の状況は、下記のようになっています。

  1. Edgeのお気に入りに削除できないゴミが残ることがある
  2. キーボードレイアウトが英語になっている
  3. 引き継いだユーザにファミリーセーフティの制限を掛けられなくなった
  4. Edgeを起動して最初にアクセスしたページが無反応になる
  5. Snipping Toolペイントでピクチャフォルダへ画像を保存できない
  6. ファミリーセーフティを有効にしていると、子供のアカウントでyoutubeにアクセスできない

1.は再発するようになりました。この削除できないお気に入りのごみをクリックすると、Edgeが落ちます。

2.も未だに低い頻度ですが発生します。再起動しないと直らないので、地味に不便です。

6.も相変わらずです。ファミリーセーフティの「Webの閲覧」設定では「不適切な Web サイトをブロックします」の設定をOFFにしているにもかかわらず、youtube, Google, bingにアクセスできません。不思議なことにYahoo! Japanにはアクセスできます。

 

玄関のカギを壊されました。犯人は。。。

土曜日の昼下がり、妻は下の子を塾へ連れていき、上の子は友達と遊びに出かけました。私もちょっと用事があって、一番最後に家を出ました。

 

約1時間ほどして帰ってきて、家に入ろうとしたら鍵穴に鍵が刺さりません。え?と思ってよく見たところ、鍵穴に折れた棒が刺さっていました。犯人は誰?と思いましたが、下の子は塾へ行っているので、一番犯人である可能性が高いのは上の子。上の子に確認してみて違ったら警察を呼ぼうと考えていました。

 

さっそく上の子に電話を掛けてみましたが、何度掛けても話し中だったので、妻に電話を掛けてみました。初めは通話中でしたが、何度か掛け直したらつながったので事情を話しました。その時に妻は上の子で通話をしていたと聞いたので、上の子に電話を掛け直してみました。

 

ようやく上の子に電話がつながり、「ドアの鍵穴に棒入れた?」と聞いたら「だって取りたいものがあったんだもん」。小4にもなって、棒っきれで玄関ドアの鍵が開くと思っていたのかと。。。orz

 

とにかくこのままでは家に入れません。こういうトラブルで業者を呼ぶと、数万円の出費は覚悟しなければなりません。でも、そんなお金はないので、自分で何とかしようと考えました。

 

まずは何か工具はないかと、普段から車に積んでいる工具箱を見たところ、運よくマイナスの精密ドライバーが入っていました。これは使えそうです。これで鍵穴に刺さっている折れた棒が取れれば、とひっかいてみたものの、折れた棒の一部が取れただけでした。

 

この状態で鍵を無理やり差し込んでみたら、鍵が奥まで刺さりました。鍵を回したらロックを解除できて、玄関が開きました。「やった。これで家に入れる。」と思ったのもつかの間、今度は鍵穴から鍵が抜けません。。。orz

 

玄関のドアは開いたので、ドアの内側から鍵穴部分をドライバで外し、分解できるところを探して可能な限り分解したところ、鍵穴から鍵が抜けました。

 

その後は、(本当はダメらしいのですが、)シリコンスプレーを鍵穴に吹いてゴミを飛ばし、元通りに組み立てました。今のところは問題なく使えていますが、いつ壊れるとも分かりません。

 

念のため交換用のシリンダ錠を探してみましたが、シリンダ錠の中身だけ交換するパターンで2万円弱、同一製品または後継品のシリンダ錠に交換するパターンで3万5千円程度掛かるらしく、頭を抱えています。。。orz

ウィルス対策ソフトを変えました

2か月くらい前の話ですが、パソコンとスマートフォンで使用しているウィルス対策ソフトをMcAfee オールアクセスからESET ファミリーセキュリティへ変えました。

 

変えた理由は、次のような orz な点があったからです。

  1. McAfee オールアクセスはランニングコストが高い。
  2. McAfeeの対応が気に入らない。
  3. McAfee オールアクセスは動作が重い(パソコン、スマートフォン)。
  4. McAfee オールアクセスがバッテリーをかなり消耗する(スマートフォン)。

まず「1. ESETファミリーセキュリティはランニングコストが安い」ですが、McAfee All Accessは使用可能な台数は無制なしですが、1年でだいたい5,000円以上かかります。ダウンロード版は普段から定価の40%OFFで売っていますが、定価が9,252円で40%OFFの価格が5,551円です。

一方、ESETファミリーセキュリティは、使用可能な台数は5台までですが、何度かVector PC Shopなどで特売を行っています。私が買ったときは3年版が4000円以下でしたので、McAfeeの1/3以下になりました。

 

次に「2. McAfeeの対応が気に入らない」ですが、2014年7月の出来事が原因です。スマートフォンタブレットのセキュリティを強化しようと思い、契約が2014年8月下旬に切れるタイミングで、ウィルス対策ソフトをトータルプロテクション(3台対応1年版)からオールアクセス(台数無制限1年版)に変えようと考えていました。McAfeeのマイアカウントでは自動更新を有効に設定してありましたが、登録してあるクレジットカードの有効期限が切れていたため、契約期限の1か月前の2014年7月に自動更新は行われないと思っていました。McAfeeからもクレジットカードの有効期限が切れているので更新を促すメールが何通も来ていましたから。

ところが、マイアカウントに登録してあるクレジットカードの有効期限を更新していないにも関わらず、2014年7月にトータルプロテクションの契約が自動更新されました。慌ててMcAfeeのサポートに問い合わせましたが、McAfeeはマイアカウントに登録してあるクレジットカードの有効期限が切れていても、自動更新が有効に設定してあれば、自動更新を行ってしまうそうです。そのため、McAfeeのサポートとやり取りして、自動更新したトータルプロテクションの契約をキャンセルしました。そして別途オールアクセスを購入したものの、McAfeeへの不信感は消えませんでした。

 

「3. McAfee オールアクセスは動作が重い」はパソコンでもスマートフォンでも感じた不満点です。普段のオンアクセススキャンはそれほどでもないのですが、スケジュールスキャンが始まると、4コアCPUと複数HDDを載せたデスクトップPCでさえまともにPCが使えないほど、動作が重くなります。職場のPCではMcAfeeのVirusScan Enterpriseを使用していますが、VirusScan Enterpriseだとスケジュールスキャン中の負荷を設定出来るのに、オールアクセスでは設定できないので、どうしようもありません。

 

「4. McAfee オールアクセスがバッテリーをかなり消耗する」は今年春以降に顕著になりました。それまでは日中にスマートフォンでゲームをやらなければ、朝から夜まで余裕でバッテリーが持っていたものが、お昼ころにはバッテリー残量が30%を切っていることが何度か起きるようになりました。その原因をスマートフォンにBattery Mixを入れて調べてみたところ、バッテリー残量が大幅に減っていた時、そのバッテリーを一番使っていたのはMcAfeeのアプリでした。

 

と言う訳でウィルス対策ソフトをMcAfeeオールアクセスからESET ファミリーセキュリティに変えたわけですが、変えた結果として上記不満点が解消されたかというと、1.は安く済んだという事で〇、2.はMcAfeeから変えた事で〇、3. はESET ファミリーセキュリティでもスケジュールスキャンは動作が重いもののMcAfee オールアクセスよりはマシになったので△、4. はESET ファミリーセキュリティ(と言うかESET モバイルセキュリティ)では起きていないので〇、です。

 

とはいえ、ESETファミリーセキュリティでは問題が無い訳ではありません。。